2008/04/30

聖火リレーの裏側

長野で実施された聖火リレーの詳細について、マスコミ側の人間が忌憚なく発言しています。為替とは特に関係ありませんが記念にアップしておきます。ちなみに、ここで発言している勝谷誠彦氏のマネージメントを担当していた女性は、同じ吉本興業の島田紳助から「右手やリュックサックで頭を殴ったほか、髪をつかんで壁に打ちつけ、唾を吐きかけるなどの暴行を加え、約2ヶ月の怪我を負わせた」程度の暴行を受けて退職し、今現在、吉本興業と島田紳助を相手取り損害賠償訴訟を起こしているようです。

当時、島田紳助が会見で暴行事実を過少に申告した卑劣かつ悪質な傷害事件は、マネージャーによる傲慢な主張がきっかけであると何の根拠もなくまことしやかに言われていますが、暴力によって意に沿わないものをねじ伏せた汚い人間に正当性はありません。その後、被害者が会社から一切の発言を封じられてしまった中、彼を擁護する意見ばかりを取り上げて彼をほどなく復帰させたマスコミの姿勢を見るに、そのマスコミ側の人間による忌憚のない発言には想像以上の価値があるのではないかと思います。