2008/02/19

堀江貴文

あまりにも挑発的な質問に終始するのですから、堀江貴文氏が不快感を露にしたのも当然の成り行きでしょう。放送局による質が低すぎる報道姿勢を改善するためには一刻も早く護送船団方式を改めるべきだと思いますが、今後益々、通信局や気概ある記者による上質なジャーナリズムにアクセスしやすくなるインフラが整うでしょうから、その必要もないかもしれません。最近では、放送局がネット発信をイメージ戦略などで巧妙に非難し、自分達の権益を守ることに躍起になっている醜態も散見されます。さて、堀江貴文氏には実刑判決が下されましたが、明々後日の控訴審の行方が気になるところです。